考動 ～一つの玉となって～

 5月７日（金）　前期生徒会総会を開催しました。

令和６年度生徒会スローガンは、「考動　～一つの玉となって～」と決定しました。
昨年は、「つなぐ」。仲間との縦と横のつながりを大切にした活動を充実させ、集団としての力を高めることができた。そんな土台の上に、一人ひとりが何事にも想いを持って取り組む、全校生が原動力となる生徒会を作り上げようとするスローガンです。
すべての活動にSDGｓのテーマを重ね合わせ、生徒が主体となる活動に取り組んでいきます。

芸術にどっぷりと浸る時間

 ５月１５日（水）　米沢市中学校芸術鑑賞教室が 市民文化会館を会場に開催され、米沢七中生と共に観劇しました。

劇団コーロの『眠っているウサギ』という演目での上演です。

現中学生が生まれて間もない頃に起きた事件がもとになるで、少年達による事件をモチーフに、様々な問題が絡み合う内容でした。

非日常の感覚を味わい、どんな思いで帰路についたでしょうか。芸術にどっぷりと浸る良い時間になったことと思います。

https://kawasaki-ac.jp/th/theater/より

ブックトークをやってみました

 ５月１４日（火）　今年初めてのブックトークの時間です。

お好みの本を紹介しあうことを通して、読書への関心を高める活動です。
本の良さを具体的に伝えようとする姿は真剣そのもの。
発表の機会を通して、それぞれのよさも伝わる時間となりました。

今年度初めての給食です

 ５月１３日（月）　調理場の工事があったため、これまで弁当が続きました。

毎日の弁当作り、ありがとうございました。

いよいよ今日、給食の始まりです。１年生にとっては、四中に入学して初めての準備。事前のシミュレーションがうまくいっていたのでしょうか。実にスムーズな準備が展開されました。
今日は、チキンライス。仲間とともに準備して一緒に食する時間は、心躍る時間にもなっています。食を通じて多くのことを感じ、学んでほしいと思います。

たすきをつないで

 ５月９日（木）　少々肌寒い天気のもと、米沢市中学校駅伝競走大会が開催されました。

市内７校から男女の選手が集った今大会、それぞれのベストを尽くし、走りきることができました。朝の練習を支えていただいた家族の皆様、学校から声援を送った四中生ともに、みんなの力を結集する大会となりました。
結果は、男子　名古屋暖斗、椎野琢翔、筒井秀伍、長谷部雅弥、渡部陽和太、進藤莉凰とタスキをつなぎ、第２位（県大会出場）となりました。
女子は、角田華、安部未優音、竹田心愛、角川琉愛、田村理音とつなぎ、第４位でした。
個人レースでは、男子　第３位渡部夢人、第４位佐藤壮真、第５位竹田優斗
女子　第３位加藤凛子、第５位森美結、第８位戸津莉理花と、多くの出場者の中で大健闘でした。
今年度を勢いづける成績を上げた四中駅伝選手、よくがんばりました。
ご声援ありがとうございました。

５月９日は市中駅伝

 ５月７日（火）　米沢市中学校駅伝競走大会の壮行式がありました。

毎朝、練習を重ねてきた選手に向けて、全校生で心からの応援をしました。

四中を代表して出場する大会では、ぜひベストを尽くしてタスキをつないでほしいと思います。

本番は、５月９日（木）会場は、松川河川敷周回コースです。

9:10個人レーススタート　　9:30男子スタート　　10:45女子スタート

となります。