目的:障がいを持っている方々への接し方を学ぶことを通して、様々な個性をもつ人への
理解を深め、関わり方を考えていくきっかけとする。
日時:平成31年3月13日(水)3校時
場所:4階多目的ホール
内容:「生き方を学ぶ」講師:米沢市健康福祉部社会福祉課
堀内 友博 さん(障がい者支援室障がい福祉主査)
大沼 咲子 さん(障がい者支援室障がい福祉主任)
Q:「障がい」って何?
米沢市民、20人に1人が障がいをもっておられます。
◆障がい者の日常の社会生活を
描いた演劇VTRを観て
●不適切な対応はどこ?
●合理的配慮はどれ?
●自分ならどう対応しますか?
◆障がいのある人の誘導を体験
視覚障がいのある人への対応▶
障がいのある人も健常者も同じ人間。
明日、交通事故にあって障がいをもつことも考えられます。その時、差別されたらどう思いますか?
障がいのある人もない人も住みよい町にすること、お互いを思いやり気持ちよく生活できる町にしたいですね。
そのためには、皆さん一人一人の対応が大切なのです。
◀お礼の言葉
今日は私たち四中の1年生のためにお話してくださり、ありがとうございました。
障がい者は身体が不自由だったりと普通の人とは違っていて、かわいそうだなと思っていました。
しかし、今日の講話で、障がいを持っていても、周りの人たちがその人の障がいを「性格」や「個性」「特徴」ととらえて、一人の人間として関わっていくことで、お互いが気持ちよく生活できるということが学べました。
今日はありがとうございました。
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