2018年11月16日金曜日

1の4生徒、授業で活躍「東北技術・家庭科研究大会」

 「第58回東北地区中学校技術・家庭科教育研究大会」
                         期日:平成30年11月16日(金)
                         場所:米沢市立第四中学校

  研究主題:「よりよい生活を創造し、社会を生き抜く力を育む授業づくり」
        ~技術・家庭科における見方・考え方を働かせた学習指導~

 東北各県から200名を越える先生方が来校され、技術・家庭科の授業づくりについて研究を
 深めました。
 

 午前中は全体会と4つの公開授業、
 午後からは分科会が行われました。









<全体会>
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
<公開授業>
 技術分野と家庭分野の授業それぞれ2つずつ計4つの授業が行われました。うち一つは本校の大内聡教諭による1年4組の技術の授業。生徒たちはいつもと同じく仲間とともに真剣に楽しく学ぶ姿をみせてくれました。
 ほかの3つの授業は、他校の先生と生徒が四中に来ての授業です。米沢一中・米沢五中・宮内中の皆さんはいつもとは勝手が違う環境で大変だったでしょうが、どの授業も一生懸命学習に取り組む素晴らしいものでした。

【授業1】技術:米沢四中1年4組
  「材料と加工に関する技術を
   活用して机の上を整理しよう」
 
  



生徒より先生の人数が多いなか、いつもと同じようにしっかり学びを進める1年4組の生徒たち
   






































 【授業2】技術:米沢一中
  「日常生活をサポートしよう
   プログラムによる計測・制御
   モデルの開発」












 

 
一中の皆さんも大勢の先生方のなかでの授業でしたが、協働して課題に取り組んでいました。日頃のしっかりした学習ぶりがうかがえます。
これは宮内中や米沢五中の生徒の皆さんも同様です。大変立派な学習ぶりでした。





















【授業3】家庭:宮内中
  「わたしたちの家族・家庭と地域」





























【授業4】家庭:米沢五中
  「日常食の献立
   ~栄養のバランスを考えた
      献立を作成しよう~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
     
<分科会>

午後は技術分野と家庭分野に分かれて分科会が開催されました。
授業づくりについて活発な議論が展開されました。






































本校で研究大会を開催するにあたり、当日は本校の生徒の皆さんには授業を早めに切り上げ下校してもらいました。生徒ならびに保護者の皆様のご理解とご協力に厚く感謝いたします。このたびの研究成果をもとに、これからもより良い授業づくりに努めてまいります。

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