7月25日(水)終業式を行いました。
互いを全力で応援する姿、部活動に真剣に取り組む姿、みんなで合唱をつくりあげていく姿・・「われら四中一つの玉に」・「継続は力なり」を象徴する姿がたくさん見られた一学期でした。
暑さ対策
短パン・Tシャツです。
◆Vバッヂ授与
・ソフトテニス競技 男子団体優勝 8名
・剣道競技 女子個人優勝 1名
・サッカー競技 優勝 18名
・ソフトボール競技 優勝 18名
(県中総体 優勝)
・柔道競技 男子個人90㎏超級優勝 1名
・陸上競技 種目優勝、県中総体2位 7名
・水泳競技 種目優勝、女子総合優勝 6名
・相撲競技 県中総体1年の部3位 1名
・全日本少年軟式野球大会山形県予選2位 19名
代表して石川莉乃さん(3年、ソフトボール部)に授与しました。
◆一学期を振り返って
<学年代表>
1年:田村玲音君
2年:後藤陽人君
3年:平間遥奈さん
3名とも各学年の成果と課題を的確にとらえ堂々と発表しました。
二学期に向かって、めあてが明確になる素晴らしい内容でした。
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◆終業式後、保健委員会より「生活リズム見直しウィーク」のまとめの報告がありました。
*「生活リズム見直しウィーク」(5/26~6/8)
1.自分の生活リズムを記録用紙に1週間記録する。
2.自分の生活リズムの課題を見つける。
3.自分で対策を決める。
4.次の1週間で対策を実行する。
<保健委員会の発表>
~全校アンケートから~
Q:生活記録をとり課題だと思った
ことは?
A:学習時間が少ない 145人
メディア時間が多い 101人
寝る時間が遅い 62人
睡眠時間が少ない 44人
起床時間が遅い 26人
土日のメディア時間が多い24人
毎日、生活がバラバラ 14人
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Q:自分の課題を改善できましたか?
A:改善できた 17%
だいたい改善できた 61%
あまり改善できなかった 19%
改善できなかった 3%
Q:どんな課題を改善できましたか?
A:メディアの使用 188人
学習時間 125人
寝る時間 106人
起きる時間 92人
睡眠時間 84人
勉強する時間帯 65人
食事の時間 44人
食事の内容 29人
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*保健委員長、廣居羽未さん
「・・・・・・・・今回の取り組みで、多くの四中生が自分の生活リズムで課題と感じた"学習時間が少ないこと"や"睡眠時間が少ないこと"は、メディアの使用時間に大きく影響を受けていることがわかり、学習と睡眠とメディアは生活の中で常に関連しあっていて、この3つの行動は私たち四中生の家庭生活の柱になるということがわかりました。・・・・・・・・・・・・・・・多くの四中生が、生活リズム見直しウィークの期間に、メディアの使用時間を減らしたり、学習時間を長くできたり、寝る時間を早くすることができ、よかったと思います。この期間だけの取り組みで終わることなく、明日から夏休みに入るので、夏休み中の行動目標や課題の解決策を立てて、生活リズムがよりよくなるよう取り組んでいきましょう。」
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